(30)城里町ふれあいの里① (2013.12.30~31)

ゆうにん

2014年01月11日 22:23




(30)城里町ふれあいの里① (2013.12.30~31)




みなさん。こんばんは~

この3連休。みなさん、出撃されてる方も多いと思いますが



さぞ、楽しいことでしょう...(T_T)



我が家は昨年同様、
山口県の片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場で餅つきキャンプを計画していたのですが
レッツゴー1匹目のソフトバレーボールの大会があったりと用事があるため今回参加できず...

昨年は、初のブロガーさんとの絡みをマッタクできずにヘナチョコ全開だったので
「今年こそはっ!」って思ってたのですが。 ・・・無念です。


ちなみに、昨年の餅つきキャンプdeヘナチョコ満開記事はコチラ




前置きが長くなりましたが、2013年最後のキャンプ

茨城県城里町にある城里町ふれあいの里での忘年会キャンプの模様をレポしてみたいと思います。


こちら管理棟です。現在、改修工事中ですね。




それでは。お手隙の際にでも、読んでみて下さいませ~(^^)/







私事ですが。
我が家は毎年、お盆とお正月は嫁ハンの実家がある栃木県に帰省しております


このお正月休みも嫁ハンの実家に
12/28の夜広島出発~29到着、1/3夜栃木出発~4到着の日程で帰省しておりました。


毎回、帰省した時には特にする事も無くダラダラと過ごすだけなので、

今回は思い切ってキャンプに行こうかと、
関東在住のブロ友である変〇キャンパーさんにお声を掛けさせて頂きました(笑)



私は帰省の荷物も多く、最低限の装備しか持って行けない関係上、ソロでの出撃。

そんな私にお付き合い頂けたのが、


焚き火と炭火とPB(プライベートブランド)幕、
そしてバーボンをこよなく愛するアウトローキャンパー(笑)

でも最近は中で焚き火ができるという理由でテンティピに熱愛中~

秋の陣(H.A.C)メンバーの我らがアイドル!

山猫さん(埼玉県)  にぁ~♪


そしてもうお一方は、


次に逝くキャンプ道具を
ブログで相談してる時点で既にポチっている、実は札束キャンパー(笑)

しかも、息子さんが少年野球をはじめた今季はファミキャン絶望か!?

(自称)小心者キャンパー

Flagさん(埼玉県)


お二方ともソロでの出撃ということで、
年末の最後の最後にオヤジだけの忘年会キャンプとなりました~(^^)v



嫁ハンの実家からキャンプ場までは一般道で約1.5時間。

キャンプ場のチェックインは12:00ですが、逸る気持ちを抑えられず9:30頃に出発。
途中で寄り道したり、買い物したりと結局は12:00前に到着(^_^;)
とりあえず受付を済ませます。


今回利用するのは第1オートキャンプ場(電源無し)

第1オートキャンプ場(55区画)の利用料金 : 2,190円/泊

ちなみに第1の上の方が第2オートキャンプ場で電源有りです。
第2オートキャンプ場(10区画)の利用料金 : 4,200円/泊

第1・2どちらも IN 12:00 OUT 10:00 です。


第1オートキャンプ場入口。

看板は年季が入った雰囲気です。


私が下見をしていると、
山猫さんも間もなく到着されて一緒にサイトを選びます~!(^^)!
(この時期だけなんでしょうか。早いもの順でサイトを選べるみたいですね。)


そして我々がチョイスしたのはNO,1・2・26です。

場内は炊事棟、お手洗いなどを中心にぐるっと通路があり、
その道を挟むようにサイトが向かい合って配置されてます。

場内には木が多くあり、場所によってはほとんど陽が当たらないところもありそうです。
夏には良いかもしれませんが、この季節は陽が当たらないと寒いし、乾燥撤収ができませんね。

今回は極力、陽が当たりそうなところをチョイスしました


早速、車を乗り入れます!

山猫さんのサイトはNO,2。2ルームを張られるので多少広めのところで。


で。とりあえず設営は後回し!
2ヶ月ぶりの再会を祝して、カンパ~イ

お久しぶりです♪


時間はもうお昼を過ぎていますので、二人でカップラーメンを食べます♪

ソロなので気楽なもんです(*^_^*)


食後は設営開始。ただ、私はケシュアのみなんでソッコーです。
Flagさん流に言えば、「生活感の無いサイト」(笑)

関東のキャンプ場に広島ナンバーの車。ケシュアにケシュアフラッグ。。。
何だか不思議な気持ちになりました。


寝床は、銀マット2枚(銀下+銀上)とスナグパックのナビゲーター、+湯たんぽのみ!

枕は自宅で使ってるものを持参。(私、コレじゃないとダメなんです...)


・・・しかし。本来なら毛布を持って来るはずだったんですが、忘れちゃいました


でもこの寝袋は、快適外気温度-2℃下限外気温度-7℃の高性能シュラフ! のハズ!!

一般的にはこの快適外気温度なるもものは参考にならなくて、
実際にはスペック値+5℃位だよって言われますが。

今回は厚着して寝れば大丈夫だろうと。。。

だって以前、夜な夜なキャンプの時に朝、霜が降りた日だってこの装備でイケたんですから。
しかも、その時は3シーズン用のペラペラシュラフ!


ぜったい大丈夫です!!


※後日、その時の記事を読み返してみると、その時は寝袋に毛布をinしてたみたいです... しかも4月...




話が逸れましたが・・・(^_^;)

山猫さんの設営を多少お手伝いして、私は第1キャンプ場内を少し散策します。


こちらはおトイレ。


中にはコインランドリーがあります。

1台故障中でした。

男子トイレです。個室は3室(だったかな?)、洋式と身障者用もあります。

多少、臭いがありましたが、そんなに汚くはありません。
しかも洋式便座はヒーター付!O.P.P持ちには有り難いです♪

こちらは炊事棟。

シンプルです。お湯は出ません。

そしてゴミ捨て場。

分別して捨てる事ができます。

あと、野外炉がありますが、場内には必要最低限度の設備があり不自由は感じないと思います。
場内の中央に各設備がありますので、どのサイトからもそんなに遠くは感じないと思います。



山猫さんの設営がひと段落したところで、第1キャンプ場の外に行ってみます(^^)

管理棟近くのバーベキューエリアでは、キャンプ場主催の餅つき大会をしてました!

我々はオサーンだけなんで、並ぼうかと思いましたが、さすがにやめました(^_^;)
(意外と多くのファミリーさんがいらっしゃいましたね~。)

バーベキューエリアの前には広大な芝生広場があります。

何にも無いですがボール遊びとかにはピッタリですね。

かわいいバンガローですね。


こちらはキャビンです。

まるでラ〇ホテル♡のようなカラフルなキャビンです(笑)

そして管理棟の中にはちょっとした売店もあります。

ちなみに薪は400円/束です。


山猫さんのレポにも書いてありますが。

我々がブログをはじめて、交流をはじめた約1年前には
まさか二人でキャンプ場の散策。
いえ、それ以前に関東で一緒にキャンプをするとは夢にも思いませんでした。

改めてブログで繋がる縁の不思議さと、そして出来た仲間の素晴らしさを感じました



そしてサイトに戻ってしばしマッタリ。

14:30過ぎで11.8℃。風も弱く、日差しの下ではとっても良い気持ちです(*^_^*)



しばらくすると、Flagさんが到着です

兎にも角にも、再会を祝して再びカンパーイ
これで親父3人が揃いました!


実はFlagさん。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ソロ幕の検討をブログでUPした時には既にポチ(笑)

今回の出撃に間に合うか超微妙だったんですが、
奥様の交渉力(恫喝力?)のおかげで優先的に配送してもらうことに成功。
お昼には新幕を手にしてこちらに出撃されました~!



早速、新幕の設営を開始しますが、まだ届いたばかりの姿(笑)

箱を開けるところから始まります(^^)


箱から出して設営を開始したのは、MSRのツインブラザーズ !

幕を広げて四つ角をペグダウン。  ・・・山猫チェックが入ってますね(笑)


中にポールを2本立ち上げて、まわりを最終調整すればもう完了

本当に早い設営ですね~。さすが山岳用高級幕、モノが違いますネ。
・・・山猫チェックも引き続き(笑)


さらに新兵器登場~。
ツインブラザーズにはインナーテントは無いので寝る場所として
コールマンのコンパクトローコットの導入です!

こちらも箱を開けるところから(笑)


組み立てますが、一部布が固すぎるところがありましたね。

私も少しお手伝いしましたが、固すぎて無理でしたね...


最終的にはあきらめて寝心地をチェックされてます。

ケガ人じゃないよっ!



Flagさんが設営をされてる時には、既にオサーン達のリビングは完成♪

山猫さんの2ルーム+ヘキサ。その下で焚き火です!
ファ、ファニチャー(笑)もSETします(*^^)v


日がとっぷりと暮れるまで、ヘキサの下で焚き火にあって3人でおしゃべり。。。

山猫さんがサンタクロースから貰った、コールマンのランタン(286A)を初点火。
リフレクターも装着されて、Flagさんのノーススターに対して「ドヤ顔」したりと・・・(笑)




嫁も子供もいない、完全に自分たちのためだけのキャンプ。

ビールを飲みつつ、ブログでは書けないオフレコ話もいっぱいします。

焚き火を囲んで、気の合う仲間とお酒とおしゃべり。。。




なんて楽しいんだっ!!




そんな楽しい時間だけがゆっくりと流れていきながら日も暮れてトワイライトゾーンへ。




そして夜の宴へと続きます・・・





あなたにおススメの記事
関連記事