2012年11月27日
テント(コールマン)
以前の記事にも書いたんですが、
我がゆうにん家のキャンプ道具たちをご紹介したいと思います!
一応、購入時の価格(だいたいですが。)も書いておきますんで
私のように初心者で、 「いざ。これからっ!」 って方にご参考になれば幸いです。
初心者丸出しの道具たちですが、温かい目で見てやって下さい
まずは、キャンプと言えば テント! (これがないと始まりません)
ご近所さんとはじめてのキャンプに行くことになり、
唐突に、いきなり、でも何となく購入した記念すべきキャンプ道具 第1弾っ!
コールマン BCワイドドーム(スタートパッケージ)
(購入価格:¥25,000位)
Coleman(コールマン) BCワイドドームスタートパッケージ
<仕様>
●「BCワイドドーム/325」
●材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、
インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)、フロア/210Dポリエステルオックス
(PU防水、シームシール)、ポール/FRP約直径11mm×2(メイン)、
FRP約直径11mm×1(フロント)、FRP約直径9.5mm×1(リッジ)、
キャノピー/スチール約180cm直径16mm×2
●使用サイズ:約300×250×175(h)cm
●収納サイズ:約直径22×75cm
●重量:約10.4kg
●耐水圧:約1500mm
●定員:4?5人用
●附属品:キャノピーポール、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
●「テントインナーマット/320」
●材質:表地/75Dポリエステルタフタ、裏地/EVA、中綿/ウレタンスポンジ
●使用サイズ:約295×200cm
●収納サイズ:約直径28×45cm
●重量:2.6kg
●「マルチグランドシート/325」
●材質:210Dポリオックスフォード(PU防水)
●使用サイズ:約280×230cm
●収納サイズ:約35×25cm
●重量:約900g
●耐水圧:約2000mm
●原産国:中国
<なれそめ>
初心者の私は、キャンプ用品のブランドなんて当然知りません。
キャンプ行くことになったんで、家族で「パワーズマリーナホップ店」に行き
フラフラと見ていると。。。
「初心者に最適!」ってな雰囲気満点のテントがありました。
「コールマン」は私でも知ってるアウトドアブランド。
(元々ランタンメーカーだってのは後で知りました。マークに納得。)
「これ、何か初心者向きっぽくて5人家族でもダイジョーブな感じじゃの~」
「セットにシートも付いとるしー」
(※この時点では何のためのシートかわかってないんデスけど・・・)
「コールマンでこの内容はお得じゃろー。」→(何が?)
「よっしゃ!これ買うか~!」
と 衝動買いっ! しました
<使用した感じ>
他のテントで寝たことないので、正直違いも何もわかりませんが
家族5人(大人2人+小2+年中+1歳半)で寝ても無問題です。
広さも必要十分+αはあるので窮屈感も無いですね。天井も高いです。
前室の広さも十分でクーラーBOX位は楽勝に置けます。
このテントは、いわゆる「アドバンスドシステム」と言われる
「ベンチレーション」がいっぱい付いてるタイプでは無いのですが、
真夏のキャンプでも極端な暑さを感じることも無かったです。
天井の中央にチャックが付いてて開けるとメッシュになるので、
そこから良い具合に熱い空気が逃げるのかな~なんて思ってます。
むしろ寒い時期は必要以上の換気が無いので温かいかも!?
設営も簡単で、嫁ハンと二人で30分あれば完了です。(30分かかり過ぎ!?)
ただ、付属のペグ&ハンマーははっきり言ってショボイです!
買い替えましょうー。
<結果>
ひとまず、大きな不満も無いので
この
キャンプ場でのテントレンタル代を¥2,000/泊とすると・・・
¥25,000÷¥2,000/泊=約13泊位でペイできますねー。
って嫁ハンに説明して、「キャンプ行く理由」にしてます!
やっぱり長文になっちゃいました。。。ゴメンナサイ~
次回はタープについてですね。
<2014.6追記>
大型の2ルーム(ヴェレーロ5)を購入してからは、今のところ出番がマッタクありません...(^_^;)
ただ、ドーム型のテントは設営も簡単で居住性も良いので
「また使うかも」って思い手放せません。。。
<2017.3に関連記事を書きました>
テントの耐久性とコストパフォーマンスの記事はコチラから