(219)アルカディアビレッジ② (2023.10.28~29)

ゆうにん

2023年11月12日 15:12



おニューテント!

ワンティグリス ソロホームステッド


OneTigris(ワンティグリス) ブラックシリーズ NEBULA SOLO HOMESTEAD




前記事は何だかんだでキャンプ場に到着して

サイトに入ったばかりのところで終了してしまいました

<レポ①はコチラより>


場所は広島県廿日市市にあります

アルカディアビレッジ

初張り&ソロキャンプレポの続きです。

お時間のある時にでも読んで頂けると嬉しいですm(__)m








それでは早速、収納袋から取り出してみましょう!

収納袋にはテントの他、

グランドシート、ポール、ペグ、ロープも入っています。

私はお座敷使いはしないつもりなのでグランドシートは使わないと思います。


テントを丸めて締め付けられるベルトも付属。

これは仕舞う時に便利そうです。


ポールはメインポール×2本(継ぎ足し式)と

サブポール×4本(ショックコード式)、キャノピー用ポール×2本(継ぎ足し式)。

メインとキャノピー用はバラバラに収納すると

どれがどれか分からなくなりそうです


ペグは黒いカッコイイのと

ちょっと頼りない(笑)黒いロープ。


私はペグはソリステ20を使うのと

ロープは少し太い赤色のものを別途買いました。

ロープはコレ(amazonにリンク ↓ )

DaLaCa ガイロープ(反射材入り)
太さ5mm×長さ4m×6本セット 耐荷重350kg 自在金具,収納袋付き




それでは張ってみましょう!


まずはテントを広げ四角の位置をピンっと張ってペグダウン。

そして両端(床が三角になる部分の頂点)をペグダウン。


次にテント内部からメインポールをそれぞれ立ち上げます。

これで自立。


それから四角の位置それぞれにサブポールを入れます。

スリーブにポールを通すのが不評だった以前のモデルから改良されて

外付けポールになっています。

ポールは一ヶ所短いループを通しますが、フックで楽々装着です。

上下のグロメットにも難なく挿し込めます。

以前のモデルはわかりませんがすごく簡単でした



最後にロープを張り、適度にテンションかけたら完了!


ただ、サブポールの4ヶ所にテンションかけ過ぎるのはダメそうです。

サブポールが曲がりまくります

折れそうっ!


メインポールの上には雨水浸入防止のキャップをはめます。

どこまで浸入を防げるのかはわかりませんけど。


何にせよ、初めて張って写真撮りながらでも15分位でしょうか。


設営はとても簡単だと思いました。(キャノピーポールは手持ちのです。)


<ソロホームステッド(NEBULA)仕様>

本体素材 : 40Dシルナイロン製(片面シリコン加工) PUコーティング
メインポール材質 : 7075アルミニウム合金
収納サイズ : 約56cm×20cm
設営サイズ : 約4m×2.4m×1.6m
重量 : 約4.8kg
耐水圧 : 3000mm
※フロントとリアのキャノピーを同時に立ち上げるには別途ポールが必要。
※設計上の理由により床面両端部分はシーム処理がされていません。

購入価格 : 22,300円(税込)

※2023年9月時点、amazonセール価格です。



私の拙いブログを読んで頂いている奇特な方はご存じの通り、

私は約2年ほど前から

秋冬のサクッとソロキャンプ、お籠り可能テントとして

コールマンのアテナワイドツーリング/130を使っていました。


特別大きな不満もないテントですが、

アテナワイドツーリングは室内高が1.3m。

絶賛腰のヘルニア悪化中&身長184cmの私には

リビング内で屈む姿勢がかなりしんどいのです

ついでに言うとスカート無し(下がスースー)。

フロント、サイドドアにメッシュ無し。

もっと言えば、ワイドツーリングを買う時(2021年4月)に

ソロホームステッドに出会っていれば・・・(笑)

ソロホームステッド登場は2020年8月らしいです



話が脱線しますので、この話はまたにするとしてm(__)m



張ったソロホームステッドを見てみましょう!

テント内。地面が見える正方形のスペースは2.4m×2.4mあります。

印象は「結構広い!」


テントの下は内側にスカートがぐるりと取り付けられています。

これはメリット、デメリットがあると思います。


テント内に2本のポールが立っていますが

ポールから外側の下の△部分はスカートがあります。

ここは実質、荷物置きスペースになると思います。

荷物が汚れないのがgoodですね


テント両サイドの△部分の立上り面には1ヶ所ずつ半円窓。


メッシュ有りで開いた部分は留められます。

これは便利な窓だと思います


高さも頂点で1.6m。

台形型のテントなので頭上空間も広く圧迫感はありません。


テント中央にはランタンフックも付いています。

これも便利!


それではコットを入れてみましょう。

コットのサイズは長さ190cm×幅67cm。

出入口と直角パターン。頭、足方向はピッタリ!


下のゴザが紛らわしいですけど

出入口と並行パターン。


今回はコットを出入口と並行パターンで

テント内のレイアウトをしてみます。

ユージャックのリクライニングローチェアを置き、

焚火テーブル×2台を置きます。


その他、クーラーBOXなど諸々を入れます。


石油ストーブも入れました。


サイズ感はイメージ通り。

良い感じじゃないでしょうか

中でイスに座った状態でも窮屈感はまったくありません。


ただ、スカートがテント内側にぐるりとあるからか、

出入口に少し立ち上がりがあります。

何度か足を引っかけました。ま、これは慣れでしょうか。


あと、出入口のメッシュは完全に閉められますが、

外側(フラップ)は左右のジッパーが下までしか閉められません。

ですがバタバタしないので風はあまり吹き込まないと思います。


でも、外側のジッパーは嚙み込みやすくて開け閉めし難い

商品紹介には「信頼のYKKジッパー」的な事が書いてありますけど...

これも慣れかも知れません。

慣れるまでオ〇ッコは早めに行きます(笑)


ネットでは出入口の上部分に

水が溜まりやすいと書かれていますけど

特にキャノピーを立ち上げていると溜まりやすそうです。


因みにメッシュ、フラップはそれぞれ巻き上げられます。

そしてそれぞれ留められます。これも便利!




と、こんな感じでテントのご紹介でしたm(__)m



長々と書いてきましたが

時刻はまだ13:30前(笑)

気温22.9℃。



もうここまででかなり長くなったので

お次は(やっと)キャンプレポに続きます。。。

長々と読んで頂きまして有り難う御座いますm(__)m

<レポ③はコチラより>





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