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2024年04月23日

(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)



広島県廿日市市にあります

もみのき森林公園

広島県内ではいわゆる「老舗」のキャンプ場だと思います。

2024年4月より新たな指定管理者によってリニューアルしましたクラッカー

以前からあったオートキャンプ場も含め

新たなキャンプサイトも作られ、大規模なリニューアルになります。



そのリニューアルにおける目玉サイトと言っても過言ではないのが
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
TENT★CABIN

「建物より自由。テントより安心。」をコンセプトに

新たに開発された、遊びゴコロをくすぐる宿泊モジュールだそうです。



不肖ゆうにん。

この度、何故か試泊会にご招待頂きましたのでm(__)m

ほんと、なんでだろう・・・

レッツゴー3匹と愛犬(くろみ)はお留守番で

嫁はんと二人で!参加させて頂きましたビックリ

そんな激レアキャンプレポは別記事とさせて頂きまして。。。



それではGW直前!

まずは新たなもみのき森林公園のTENT★CABINについて

大急ぎで汗ご紹介させて頂きたいと思います!

(別記事でその他のサイトも簡単にご紹介する予定です。)



利用をご検討されておられる方々に

ほんの少しでもご参考頂けましたら幸いです。

よろしければ続きを読んでみて下さいm(__)m


<注記>
本記事の施設紹介は2024年4月時点のものです。
これから変わっていくことも多くあると思います。
また、あくまでも私個人の感想・感覚によるものです。
何卒、ご了解の程お願い申し上げますm(__)m




また、今回の試泊会に参加された

soramameさんも記事をUPされました!

<記事のリンクはコチラ>

女性目線で、なおかつわかりやすい記事を書かれていますので

是非ともご一読下さいm(__)m

公園内のアクティビティも体験されていますので(すごい!)

私の記事より絶対参考になります!(笑)





改めまして。

もみのき森林公園リニューアルの目玉サイト!

と言っても過言ではないと思います。


全国で初めて導入された、新たなキャンプ体験を提供する。

TENT★CABIN
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(イメージ画像)

全国20箇所のキャンプ場を運営し、

利用者ニーズを熟知する株式会社Recampさんと、

デジタル技術を駆使して、革新的な取組を行う

設計集団VUILDさんが共同開発。

テントの「自由」と 建物の「安心」の ちょうど間にあるような心地よさ。

やさしい印象のしっかりとした木の構造。

大きく開く可動式の屋根から空間のひろがりや

自然とのつながりを強く感じることができる。

いつでも焚火が楽しめる「焚火リビング」も併設されて、

自然を自由に快適に。



このようなコンセプトだそうです。



<TENT★CABIN利用料金>

13,700円~21,500円/泊

チェックイン14:00  チェックアウト10:00

詳細は予約サイトなっぷをご参照下さいm(__)m



リニューアルされたもみのき森林公園は

大きく分けて東エリア、西エリアに分かれます。


TENT★CABINは以前からあるオートサイトも含む西エリアにあります。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
西エリア全体MAP(TENT★CABINは右上の西第2エリア)


場所を拡大すると ↓
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
全10サイト。エリアには炊事棟とトイレがあります。



各サイトは斜面に作られていて
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
ロケーションは林間サイトになります。

夏は緑を楽しみ、秋は紅葉を楽しめると思います!



サイトへの車の乗り入れは不可で
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
エリアに併設された駐車場からサイトへ荷運びします。 デリカが2台!


試泊会ではキャリーワゴンを自由に使わせて頂きましたが、

本営業で利用できるかどうかは不明です汗

(もしかしたら1サイトに1台使えるかもしれません)


斜面下(駐車場近く)のサイトは距離が短いので

それほど苦にならないと思います。


ただ、斜面に上がるところの最初に段差がありますので
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
キャリーワゴンの荷物満載は注意が必要です工事

我が家は段差の横を強引に引っ張り上げました汗



それはサイトを見てみましょう!
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
我が家がお世話になったのはW2-6

斜面の中間からちょっと上に位置するサイトでした。


サイト同士の距離はあまり離れていませんが、

全体に高低差があり、サイトのレイアウトも考えられているようで

お隣はあまり気にならないと思いました。



サイトにはTENT★CABINの他、

タープ、テーブル、イス(4脚)があらかじめセットされています。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
ワ~オビックリ 結構揃ってる!


因みにタープはテンマクデザインの

ツーピークキャビンタープ(レクタ型3.8m×3.8m)です。

TC幕なので遮光性は抜群だと思いますOK

あっ、写真にあるBBQグリルは今回のイベント用で

常設はされないと思いますm(__)m



また、サイト内には焚火リビングもあります。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
中華鍋のような焚火台(笑)とコールマンのファイアープレーステーブル。



それでは日本初導入となるTENT★CABIN
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
簡単に言えば、高床式で下半分が木。上が幕。



こちらのサイトの主なターゲットとなる利用者は

まだキャンプをしたことがない方やキャンプを始められて間もない方。

設営&撤収がメンドクセー方になると思います。


そんな方々が安心して、

そしていわゆる「キャンプ感」を存分に感じられる。

TENT★CABINは、それを実現させてくれるものと期待されています。



上部が幕なので屋根の部分は

タープのように展開することができます。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
オープンッ!


内部の梁に巻いて留めてある部分を外し
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
備え付けのポールをキャビン側面下の受けに挿します。


張り綱(ロープ)は
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
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地面の杭が打ってある場所のペグに引っ掛けます。



天井には2ヶ所天窓があり、
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
マジックテープで留めてあるシートを外せば透明部分。


空がよく見えますし、室内もより明るくなります!
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
今回はあいにくの天気でしたが、

良い天気なら夜の星空もきれいだと思いますキラキラ



前面。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
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背面もある程度オープン可能。

前面の出入口、背面は外の幕を巻き上げてメッシュにできます。


フルオープンにすればかなり開放感があると思います。

ただし、屋根の部分にメッシュはありませんので

屋根の展開時には虫が入り放題なのでご注意をハチ

特にハチとカメムシに注意汗



前面、背面の上部にはベンチレーターもあります。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
マジックテープで留まっている内部のシートを外します。

実は私、このベンチレーターは最後まで気が付きませんでした汗



それでは内部に。


出入口には縁側(?)があり、ここで靴を脱いで入ります。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
中は奥に向かって2/3の範囲にマットが敷いてあり、

テーブルもあります。

マットは5cm位の厚みがありました。



入って右手には下駄箱的にも使えそうなラック
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
万が一のために消火器



入って左手には石油ファンヒーター一酸化炭素警報器
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
棚にはJackeryのポータブル電源(600Plus)とLEDランタン×2個

それとゴールゼロのミニランタン×1個

ポータブル電源は定格出力800W、容量632Whです。


ご参考までにポータブル電源の容量ですが、

我が家が試泊した際だと、夜寝るまで石油ファンヒーター使用。

電気敷毛布1枚を「弱」で一晩使用。

これで朝のバッテリー残量は50%でした。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
真冬に4人で電気毛布使うともたないかもしれませんが・・・



TENT★CABINの床面積は約9.7m2。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
寝袋を広げてみるとこんな感じ。


ついでに身長184cmの私が寝転ぶとこんな感じ。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
出入口に足(頭)を向けると私は少しマットからはみ出ました。


今のところ定員は4名(未就学児はカウントせず)ですが、

大人5名でも大丈夫な広さです。

定員は今後増える可能性があるかもです。(確証ナシ汗

とりあえず、5人家族はOKにした方が良いかもしれませんね。


因みに我が家のファミリー幕であるヴェレーロ5の

寝室部分は広さ約6.8m2。

子供が大きくなった今では家族5人で少し狭く感じます。

・・・最近ファミリーで行ってないけど(泣)



室内の側面にはテーブルが収納されていて

棚にもなりますので

荷物などすっきりと納められると思います。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
これはとても便利!


あと、壁面が少し傾斜していますが、

スタッフさん曰く、

「壁にもたれかかると天窓から外を眺めやすいんですぴよこ3

とのこと。狙って設計されているそうです。



テーブルは分割可能。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
この他に棚として使っている2個が側面に収まっています。



とりあえず室内備品としては以上になります。

(室内備品のうち、石油ファンヒーターは冬季限定になると思われます。)


屋外備品(タープやテーブル、イス、焚火台)を考えると

TENT★CABINサイトの利用際は

以下の道具を準備すると良いと思います。


・寝袋

運ぶ体力があれば自宅の布団でも良いでしょう(笑)

・マット

備え付けのマットの上に寝てもOKですが、

硬めなので寝袋の下にマットを敷くと寝心地が良くなると思います。

・ランタン(屋外用)

備品のランタンだと屋外のリビング(タープ下)では明るさ不足だと思います。

屋外リビング用に明るいランタンは準備した方が良いと思います。

・食材(クーラーボックス)、食器、調理道具

今回はBBQグリル&食材をご提供頂きましたが、

通常は食材、食器、調理道具は持参です。

あと、備え付けの焚火台でBBQをするなら大きめの網は必要。

食器、調理道具はレンタル可能かもしれません。(要確認)

・蚊取り線香

TENT★CABINの構造上、虫の侵入は完全に防げません。

夏は最低限、蚊取り線香はあると良いと思います。


ご参考までに今回の我が家のリビング。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
これで不自由なく過ごせますOK



あと、注意事項として

TENT★CABIN内は火気厳禁です炎

(備品の石油ファンヒーター除く)

備品以外の火を使う暖房器具や煮炊きをする火器も使えません。

冬はTENT★CABIN内で鍋でもつつきたいところですが

調理は屋外でお願いしますm(__)m



ざっとTENT★CABINについてはこんな感じです。

その他、サイト内の設備をご紹介します。



炊事棟
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
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(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
両サイドに流しと蛇口×3。

すごくきれいにされていましたキラキラ

サイト数に対して十分な広さと蛇口の数だと思います。

生ごみ入れはありませんので、

各自でサイトに持ち帰りましょう!



そして私の様なO.P.P(おなかピーピー)キャンパーには非常に重要な

トイレ
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
炊事棟の横にあります。

トイレ横には灰捨て用の缶もあります。


男子トイレ内。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
小×4と個室×2。個室の便座は洋式。

残念ながら温便座、ウォシュレットは無し。

女子トイレは個室×2だそうです。


また、こちらのトイレはバリアフリー個室は無し。

管理棟前のトイレまで行く必要があります。


トイレの出入口には扉がありますので

虫の侵入は抑えられると思いますが、

この時期でもやっぱり虫は多少います。

ですがスタッフの方々がこまめに清掃されていたので

とてもきれいなトイレだと思いますキラキラ



炊事棟、トイレ共通

残念ながら今回のリニューアルでは

TENT★CABINサイトには電源を引き込めなかったようです。

今のところ炊事棟、トイレはポータブル電源を使用し

照明は人感センサーで点灯するようになっています電球


将来的に電源の引き込みがされるまでは

サイト内の通路も含め、少し暗かったり、

またはセンサー式の照明がすぐ消える等の不便があるかもしれません。

なので夜間に炊事棟、トイレを使われる際は

ランタン等の灯を持っていく方が良さそうです。



今回、我が家がお世話になった4/20~21はあいにくの天気雨
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
特に夜からはまあまあ降りました。


サイト内の水捌けは悪くないと思いましたが、

どうしてもところどころぬかるんでいます。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
特に通路は勾配が結構あるので

雨天時や冬の霜柱が融けた時など、

特に小さなお子さんは滑って転ばないように注意しましょう工事



その他


受付をする西エリア管理棟。 お隣のデリカ...実は...
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
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(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
こちらでは営業時間内にレンタル品貸し出しや

薪・炭をはじめ飲料、ちょっとした食材、調味料。

キャンプ用品の販売をされています。外には自販機もあります。

ただし、ビール等の酒類は販売されていなかったと思います。

(すみません、ちょっと記憶が曖昧で...タラ~


ごみは持ち帰りが基本ですが、

有料で引き取りもして頂けますm(__)m
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
その際には分別ルールを守って捨てましょう。



その管理棟の向かいにはトイレ・シャワー棟
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
コインランドリーもあります。


まずはトイレ。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
男子用は小×3に個室×1。

なんとこちらの個室はウォシュレット付き!!アップ

ただ、サイトからはちょっと遠いので私なら間に合いません汗

心と身体(お腹)に余裕のある方はどうぞ。

女子用は個室×2だそうです。


バリアフリートイレもあります。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
温便座のみあります。


シャワー室。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
シャワー室×4。男女の区別は無し。(多分)

そして利用料金は不明汗

すみません~


シャワー室内はこんな感じ。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
広い脱衣所にシャワーは家にあるようなシャワーです。

ボディソープ等の備え付けはなし。

スタッフさんは水圧と湯量に自信を持たれていました。


シャワー室の通路には鏡が二つ。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
ドライヤーを使えるようにそれぞれコンセントもありました。


シャワー室は全部で4室。

こちらのシャワーは西エリアの方が利用することになると思いますが

繁忙期は混雑が予想されます。

一応、待機場所のようなところもありますが
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
利用するタイミングが難しいかもしれません。


それからコインランドリーは扉にカギがかかっていましたので
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
残念ながら調査できずm(__)m


シャワーの話ついでですが、

我が家はキャンプ場から10分程度で行ける温泉。

女鹿平温泉クヴェーレ吉和に行きました温泉

<日帰り入浴料金>

大人(中学生以上) : 700円

子供(小学生) : 350円

幼児 : 150円

入浴時間は11:00~19:00(最終受付18:00)

タオル貸し出し有:110円

ボディーソープ類は備え付け有

浴場は広いとは言えませんが、内風呂と露天風呂もあり

個人的には大満足の温泉でした。


その他、キャンプ場近くの温泉は潮原温泉松かわがあります。

将来は現時点で宿泊客だけ入浴できる

場内のもみのき荘の浴場も利用できるようになるかもしれません。



TENT★CABINサイトを含む西エリアには

管理棟横にわんぱくの森アスレチックコースがあります。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)

<利用料金(個人利用)>

大人(高校生以上) : 750円/回

小・中学生 : 500円/回

10年以上前になりますが

我が家がもみのき森林公園でキャンプした際に利用しました。

レッツゴー3匹たちがすごく楽しんでいたのを思い出します。。。

ううう・・・懐かしくってお父さん泣きそう



その他、本格的な「フォレストアドベンチャー」

大人から子供まで楽しめると思います。

あっ、私はヘルニア持ちなんでムリですタラ~

他にも結構色々と遊べそうなのでHPをご覧下さい!



それと余談ですが、愛煙家の方々にお知らせ。

TENT★CABINサイトはサイト内禁煙ですタバコ

おタバコはサイトからかなり歩いて管理棟近くの蔵の裏側。
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
ここまで行く必要があります汗

もう、タバコやめようかな...そう思わせてくれます(笑)

TENT★CABIN以外のサイトも禁煙なのかは未確認ですm(__)m



TENT★CABINサイトまとめ


TENT★CABINサイトのメインターゲットである

まだキャンプをしたことがない方やキャンプを始められて間もない方には

安心してキャンプを楽しめ、

またTENT★CABINは一般的な常設テントにはない自由さもあり、

設置してあるキャンプ道具も本格的なもので、

十分に「キャンプしてる感」を味わえると思いますOK


寝具、調理器具、食器、食材以外の道具も揃っていますし

テントを含め一式レンタルすることを思えば、

1泊の料金も決して高いとは言えないかもしれません。


アスレチックやフォレストアドベンチャーなどアクティビティも充実していますし、

ご家族連れや友人との初キャンプには最適だと思います!

トイレも洋式です(←これ重要)


キャンプ慣れされている方でも、今回のような生憎の天気でも

設営&撤収の労力が少なく、何よりも幕乾燥を気にしなくて良いのは

ある意味「これもアリ!」だと思います。

(実際、今回我が家もめちゃくちゃ楽でした!)


TENT★CABINをはじめ、リニューアルされたばかりのキャンプ場なので

個人的には細かな点で改善の余地はあると思いましたが、

今回の試泊会で熱心にキャンパーさんからヒアリングされている

スタッフの皆さんを見ていると、

これからもどんどん良くなってゆく予感満点でした!

今後も大いに期待して、注目していきたいと思いますピンクの星



それではサイトのご紹介は以上になります。

「建物より自由。テントより安心。」
(226)もみのき森林公園 (施設紹介①・TENT★CABIN編)
全国で初めて導入されたTENT★CABINで

新たなキャンプを体験してくださいちょき

おしゃれで映えますよー



(長いくせに)内容は不十分だと思いますが汗

ここまで長々と読んで頂きましてありがとうございましたm(__)m



他のキャンプサイト紹介と

(嫁はんとのまぼろしのデュオ)キャンプレポはまた後日パー


<施設紹介・オートサイト他編はコチラより>

<キャンプレポ①はコチラより>

<キャンプレポ②はコチラより>



おしまいハート





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この記事へのコメント
こんばんは(^^)
なんと、もみの木こんなにリニューアルしてたんですね!!
もみの木と言えば、ゆうにんさんのキャンプ初期に急遽連泊してたレポが懐かしいですね(笑)

イメージとしてはフツーのキャンプとグランピングの中間みたいな感じですかね?
キャンプ初体験の方には、ちょうど良さそうな感じですね(^^)
やはりグランピングは、ちょとキャンプのイメージとは違う気がしますしね。
それにしても奥様とのデュオ。
羨ましい体験です!
今後は、デュオキャンプメインで頑張られては??(笑)

黒いデリカ・・・
誰だろう?
誰かな?
本当にわかりません・・・(。-∀-)(爆)
Posted by くまりん★くまりん★ at 2024年04月24日 00:04
くまりん★さん

おはようございます!

そうなんです。もみのき森林公園は大リニューアルされました!
今日の中国新聞朝刊にも記事が出ていました。
我が家にとっても思い出のキャンプ場。
感慨深く試泊会に参加させて頂きました(*^^*)

TENT★CABIN。
まさにキャンプとグランピングの中間的な位置付けです。
でもどちらかと言えばキャンプ寄りでしょうか。
キャンプ初体験の方などにうってつけだと思います。

今回は嫁はんと二人きり。。。
変に緊張してしまいましたが(笑)
今後もこのスタイルがあるかどうか・・・今のところムリそうです(泣)

黒いデリカのお方。
思いがけずお会いできました。
そしてあのお方も記事UPされました!
Posted by ゆうにんゆうにん at 2024年04月24日 08:29
こんばんは!

はじめまして。黒デリですー笑

リンク&持ち上げコメントありがとうございます!
でも、ゆうにんさんの取材力すごいです〜
記事読ませてもらいながら、「へぇ!そうなんだ」てところが多々ありまして…(^^;;

今回のTENT★CABIN、キャンプ色が強くてよかったですね。本当にお手軽キャンプ♪
これからもっと進化していきそうで期待大ですね!

奥様との貴重なデュオキャンのレポも楽しみにしています〜
Posted by soramame2009soramame2009 at 2024年04月24日 23:57
soramameさん

おはようございます!

いえいえ、本当に私の記事などより
soramameさんの記事が素晴らしいと思います!
私のは長いだけで...(^^;

TENT★CABIN。
揃ってる道具も本格的でキャンプ色強かったですよね~
スタッフの方も熱心にヒアリングされてましたから
今後に期待ですね!

嫁はんとの(実は)初デュオキャンプ!
レポ頑張って書きます(笑)
Posted by ゆうにん at 2024年04月25日 08:12
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
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    コメント(4)