ゆうにんの初心者キャンプ日記

前回のキャンプからおよそ3週間経過。。。



あ、あぁぁぁぁ～～～

キャンプぅ、キャンプ行きたい～、キャンプik...



で。

辛抱堪らずソロキャンプ



場所はいつもの近場、広島県廿日市市にある

岩倉ファームパークキャンプ場



何の変哲もない、ただのソロキャンプ。

レポをサクッと書いてみたいと思いますm(__)m

その週末。土日の天気予報はまあまあ。

多少の雨はありそうだが

日曜日にかけて大きく崩れる気配はない。。。



金曜日の夜、嫁ハンに聞いてみる。



「ねぇ、明日キャンプ行っていい？」



申し訳なさそうに聞く（懇願する）私に、

嫁ハンは半ばあきれた様な口調で返す。



（はー、しかたがないわね...）

「土曜日は朝、レッツゴー1匹目をオープンスクールに送って、

　日曜日はレッツゴー2＆3匹目の行事があるから

　朝9:00までに帰って来るならいいよ。」



朝9:00までに帰還か・・・


「上等じゃ！！」

（元気よく） 「ハイっ！！m(__)m」



こうして出撃許可を取りつけた私は土曜日の朝、

まずレッツゴー1匹目（with同級生数名）をオープンスクールに送り

帰宅後、すぐさま出撃準備

途中のスーパーで買い出しして、

キャンプ場には12:00頃の到着だった。



受付を済ませ（キャンプ料金 ： 800円／泊＊大人1名）

場内をぐるっとひと回り



天気予報がちょっとイマイチだったからか、

第2キャンプ場はそれなりに賑わっていたが

普段人気の芝広場は想像していたよりキャンパーさんは少な目。。。



ただ、この時期はやっぱり木陰だろう～

っと私は比較的空いている第1キャンプ場の奥に決めた。

うむ、良い感じの木陰だ。


朝9:00までに帰還しようと思ったら

8:00にはキャンプ場を出なければならない。


なので装備はなるべく簡単に。

且つ、乾燥撤収は無理なので

自宅で乾かす手間が少ない幕をチョイス。

ええ、いつもとほぼ一緒


唯一。

今回はタープをいつものPECOTA（手作りの防水帆布製）ではなく、

ケシュアのレクタタープにした。

そして「小川張り」ではなく、PANDAに連結。


張り綱にテンションを掛けるとちょっと痛々しいが、まあOKだろう。

これ以上引っ張っちゃダメェ～～～



寝床はPANDA標準付属インナー（スケスケ）。


中は下から銀マット（銀下）、キャプスタEVAマット。

スナグパックのペラペラ寝袋に枕。

暑さがぶり返してきたこの頃。夜は涼しくなってくれよと願う。



ひと息ついたのは13:00前。気温34.1℃。

設営暑かった～



ま、何はともあれこれでしょ

（安っす～い）ビールテイスト飲料だが堪らない


そして昼食

買ってきた（安っす～い）イカのお寿司に鯖の竜田揚げ。



のんびりと昼食

さあ、私一人だけの時間。

思いっ切り楽しもう♪



設営直後に雨が降る瞬間もあったが大崩れは無さそう。

時折晴れ間も出る中、木陰に構えたサイト。

さらにタープを張った空間はそよ風があれば十分涼しく過ごせた。

思った以上に快適である。



場内はデイキャンプ（BBQ）の方々が楽しそうに過ごされている。

私はカープ中継を聞きながら北方謙三著「岳飛伝」を読み耽る。。。


行儀悪く足を投げ出し、完全に

フヌケじゃー



あっと言う間に16:00。気温29.4℃。

しかしタープ下は快適そのもの。

動かないって熱を発さない＝涼しいのかな。



時々ウトウトしながら、いつの間にかカープは負け

デイキャンプの方々が徐々に帰られている場内は

何となく落ち着いた雰囲気になってきた。

いつの間にか角も空いた。もう遅いけど。



このまま座ったまんまだと足が退化するので（しない）

場内をぐるっと一周してみる。

キャンプ場横を流れる小瀬川は水量多め。


第2キャンプ場を入口付近から

遊具付近も含めてキャンパーさんはそこそこ入られている。


人気の芝広場。

私が到着した時よりもキャンパーさんが増えていた。


芝広場横の河原。夕方はだれもいなかった。

昼間は大勢が水遊びされてたのかな。



場内をぐるっと回ると言っても時間にして10分少々だろうか。

僅かな時間だったが歩いたので何だか健康に良い感じがする。

きっと意味ないんだろうけど...



サイトに帰ると夕食の準備。

冷凍のミックスシーフードとシメジでアヒージョを作る。

メンドクセーなので、もちろんアヒージョの素を使う。

つまり炒めるだけ。


18:00頃にはペトロちゃんを点灯

シュゴー♪っとナイスな燃焼音を聞かせてくれた


そして夕食

アヒージョをバケットに乗せパクリ！

バケットで口の中の水分が一気に持って行かれるところで

ビール（テイスト飲料）をゴクリ。美味いじゃないか！



そんな夕食だがとても贅沢な時間に感じる。



だらだらと食事を終え、暗くなったら焚き火

まだ気温は高いので炎は控え目。


ペトロちゃんは消してストーム君に交代

焚き火のお供はハイボール。カットしたレモンを放り込む。



20:00頃の気温は25.0℃。

だいぶ気温も下がってきた。



炎を見つめ、いつの間にか心のリセットボタンがポチリ



22:00過ぎ。気温24.1℃。

ウイスキーが空になり。


ストーム君を撮る手がぶれ始める。。。

ｱﾙﾁｭｰｶ? ﾊﾖ ﾈﾛﾔ!



うん。

この薪が燃え尽きたら寝よう。。。

オヤスミナサ～イm(__)m









オハヨウゴザイマ～スm(__)m

6:00頃起床。気温23.2℃。

ソロキャンプなのにちょっと飲み過ぎた私はもう少し眠りたかった・・・

自業自得である。


因みに夜は暑くなく、

ペラペラ寝袋にくるまって丁度良い感じだった。



まだ静かな場内。

あー何もする気が起きねー


とりあえずコーヒーを啜る

安いレギュラーコーヒーだけど沁み渡る～


しばらくボケーっと過ごしていたが

そろそろ撤収作業を始めなければ。



2杯目のコーヒーを淹れ、7:00頃から片付け開始


で、ほぼ完了！

2杯目のコーヒーが冷めないうちに完了できた。


8:00までまだ少し時間があるね。

コーヒーをゆっくり飲んでからキャンプ場を後にした



こうして今回のソロキャンプは終了。


設営で汗だくになり、お風呂はもちろん

シャワーすら浴びず、ついでに言うなら着替えてもない

さらに撤収で汗だくになった私は

すいぃ～（酸っぱい）スメルを醸し出しながら自宅に帰還



嫁ハンに「頼むからそのまますぐにシャワー浴びて！！」


そう促された私の顔は、短い時間でも

十分キャンプを楽しんだおっさんの顔だったに違いない

クセーけど（笑）




もちろん入念にワシャワシャしました



朝撤収でもリフレッシュ完了

やっぱりキャンプは良いもんだ♪



以上。ここまで読んで頂きまして有難う御座いましたm(__)m


おしまい